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障害年金や障害手当金とは

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うつ病と障害年金の関係とは?

うつ病の患者数は年々増加しており、発症すると完治までの道のりは遠く、症状は長引いてしまうと言います。そんなうつ病で悩んでいる、困っている方たちを支えてくれる「障害年金」という制度をご存じでしょうか。障害年金というのは、病気や怪我が原因で、生活や仕事が制限されてしまう場合、年金を受け取ることができるという国の制度です。うつ病を患ってしまい、毎日の生活が苦しく、誰かの助けが必要だと感じている方や、そのような状況の人を支えている方も障害年金を受け取る資格があるのです。しかし、この制度は、ただ単に書類を提出すればいい、というわけではありません。日本年金機構が定める一定の基準を満たしている症状が出ていることが障害年金を受給できる条件になります。うつ病も、障害年金を受給できる対象にはなっていますが、障害年金を正しく受給するためには、受給資格について知っておく必要があります。

病気のレベルによって違う手当

総務省の統計では、障害年金の受給者の割合として1番多いのは精神障害によるもの、2番目は知的障害、3番目に多いのは脳血管疾患となっています。障害年金は、法で決められた「等級」に該当している場合のみ、受給が適用されます。これは「障害等級」と呼ばれています。症状のレベルに応じて等級が変わってきます。3級の場合は、日常生活はできるが、場面によっては援助が必要な場合などが該当します。2級は、1人では十分で適切な日常生活が送れない、労働ができない場合などが該当します。1級になると、日常生活もほとんどできず、常に介助が必要な場合が該当します。症状は改善したり、悪化したりと変化がありますが、等級が変化した場合には、手続きが必要になります。

障害年金と障害手当金の違い

障害等級3級よりも軽いと判断された場合、障害等級4級に該当し、「障害手当金」という手当が支給されます。これは、病気が治った、または、治療を続けても改善が見込めない場合に一時金が支給される制度です。障害年金は定期的に支給されますが、障害手当金は1回きりになります。障害手当金の受け取りにも満たしているべき必要な条件がいくつかあります。ただし、うつ病などの心やメンタルが関係している病気の場合は、「治った、症状が固定された」という概念がないため、障害手当金は受給することができないので、注意が必要です。

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